子ども達に生きる力(非認知能力)を!

 

様々なコミュニケーションツールを
利用した関わりあい
英語・日本語・アメリカ手話

園で過ごす子どもの大半は、
まだおしゃべりもままならない乳幼児です。
そんな子ども達が、お友達や保育者とのコミュニケーションをはかるツールとして
日本語だけでなく、英語・アメリカ手話を取り入れています。
最終的に母語が優位になるのは当たり前のこと。
しかし、その前にスムーズなコミュニケーションのためのツールが必要なのです。

 

まだお喋りのできない子ども達だって、
もっとみんなとコミュニケーションがとりたいのです!


だから、好きな方法でたくさんお話しをしてもらいます。
それがある時は、日本語、ある時は英語、ある時はアメリカ手話になるのが『はっぴぃきゃすけっとの子ども達」です。
日本語を母語とする子どもよりも英語を母語とする子どもの方が発話が早いという調査もあり、さらに、サイン育児で育った子どもは発話が早いのです。
自分の気持ちをたくさん相手に伝える為に、使えるものを使ってたくさんのお話しをしてもらっています。

会話が可能になる事で、自分の意思が伝えられ、また他の人の言葉も理解しようとします。
そこから、人の話を聞く力、他者を受け入れる心、さらには考え判断する力がついていきます。
それは、様々な問題の自己解決能力を育む事にもなるのです。

はっぴぃきゃすけっとでは、乳幼児の頃から自分の力で伝え判断する事の大切さを子ども達に伝えコミュニケーション能力を向上させることでこれから多様化する社会を生き抜くための基礎(非認知能力)を築いていきます。

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